top of page

日本共産党の市議会議員お三方とさいたま市教育委員会お二方と面談



2022年6月3日(金)さいたま市議会にて

日本共産党のたけこし連議員、鳥羽めぐみ議員、金子あきよ議員、


さいたま市教育委員会の健康教育課課長の宮野充さん、西形さんと面談のお時間を頂戴しました。


私たちの主義主張を説明させて頂き、日本共産党のお三方も教育委員会も考えは同じであり相違がないとの事で議論は今後どのように教育現場に徹底させて行くかが面談の趣旨となりました。


「屋外や体育の際にマスクを外す」と指示があっても2年間以上マスクをつけるようにと言われてきた子ども達はそう簡単には外すことが出来ない状況です。


また子ども達だけではなく保護者も同様でマスクを本当に外させるべきなのか、未だに判断に迷う保護者が多い状況です。

いくら教育委員会や厚労省から通達があっても学校職員や学校長の判断によって徹底具合がクラスや学校単位でまちまちで、通達内容が徹底されていません。この事を受け、私たちは教育委員会に「教育長から保護者に一斉にメールや手紙を出して欲しい。」とお願い致しました。


とても短い時間でしたが有意義な面談になったと感じております。

これからも引き続き子ども達の心の叫び、保護者の皆様から寄せられた不安や悲しみを訴え続けて参ります。


今後は埼玉県議会、埼玉県教育委員会への働きかけを進める予定です。


引き続き、よろしくお願い致します。

bottom of page